お金の価値観は４つ！あなたはどれ？一番稼げる価値観は？

こんにちは〜
じゃがでん です！

お金をもらったことしかない、「稼いだことがない」サラリーマンが、副業、特にネットビジネスで一番最初に頭に叩き込むべきこと。それは

「お金に関するマインドブロックをぶち壊すこと！」

・・・かもしれません。

特に日本人は、お金を稼ぐことに対する罪悪感、ネガティブな印象が非常に強いと言われています。

このお金に対する印象は、実際の収入に大きな影響を与えているというデータがあります。

考え方を変えるだけで収入が増える・・・？にわかには信じがたい話ですよね。しかし、考え方は行動のベースです。考え方によって行動が変わり、行動によって未来が変わります。また稼いでいる人はお金に対し間違いなく共通の考え方をもっています。つまり、少し会話をし、その人の考え方、価値観をのぞくと、この人は稼げる人なのかどうか大体わかってしまうと言っても過言ではありません。

価値観を変えることは一朝一夕では不可能に近いですが、何回も「お金持ちの考え方」を頭に叩き込むことによって、あなたも実際のお金持ちに必ずなれます。

今回は、お金に関する価値観について、そして、お金持ちになりやすい価値観とは？
このような話題について取り上げてみました。

日本の教育の弊害

私たちは、学校教育、およびそれを受けた教師や親によって、「洗脳」されています。やや陰謀論っぽく聞こえてしまうかもしれませんが、私たちが常識だと信じていることが、ひと昔前や、他の国では「全く違う」ということがあります。私たちが享受しているお金に関する倫理感は、いったいいつどこから生まれたのか、そんなことも知らずに、ただ根拠もなく信じている。この「根拠もなく信じる」ということが危険であり、洗脳の証です。

下の項目で、あなたはいくつ当てはまるでしょうか？

どれも違和感のないものばかりだと思いますが、全部ちょっとまちがっています。

私たちにはバイアスがかかっています。なぜ学校教育で税金やお金の稼ぎ方を教えないのでしょうか。それは、政府にとって、知らないでいてくれた方が都合がいいからです。

現在の義務教育の学校は、サラリーマン養成学校。たしかにサラリーマンはリスクの少ないビジネスモデルではありますが、リターンがかなり少なく税金もガンガン取られます。

お金を稼ぐ知識を知らず、知識がなくても最低限のお金がもらえ、細々と暮らす。政府はそんな人たちが大好物です。権力者たちは問答無用でそのうわずみをかすめ取っていきます。

 

４つのお金に対する価値観

金銭忌避	お金は強欲の象徴。お金を欲しがる人は卑しい人。口癖は「結局お金だけかよ」
金銭ステータス	お金を持っている人ほど偉い。お金こそ権力。口癖は「収入こそ、その人の社会的価値」
金銭崇拝	お金は自由への切符。お金こそが幸福の源。口癖は「お金が一番大事」
金銭警戒	お金は貯めておくべきもので保険。お金をむやみに使ってはいけない。口癖は「質素倹約」

さぁ、あなたはどれに近いでしょうか。

次に、この価値観の中で最もお金を稼ぎやすい価値観を発表します。

 

 

最も稼ぎやすい価値観は？

最も稼ぎやすい価値観、それは「金銭崇拝」です。

お金があれば、大抵の不幸はなんとかなる。

・・・そんな価値観が金銭崇拝なのです。

上記は極端ですが、お金が彼らにとって、とても重要なポジションであることは間違いありません。

このような考え方の人は、決してお金の力を見くびりません。お金の絶大なパワーを知識として知っているからです。

 

貧乏人の口癖「お金より大事なものがある」

では、お金がある人と無い人では、どちらが結婚生活がうまくいくでしょうか。その答えは、既に統計で出ています。

離婚の最大の原因は、金銭に関わることです。お金がすべてではありませんが、愛でさえも、お金のサポートがあった方がうまくいくのです。

貧乏マインドの人の「お金より大事なものがある」という発言は、そもそも論点がずれていると言えます。

たとえお金より大事なものがあったとしても、だからといってお金が必要ない、という理屈にはならないからです。

あなたのまわりには、愛より大事なものが無数に転がっているはず。しかしそれがすべてなくなってしまったら相当困りませんか？幸福度もかなり下がってしまうことでしょう。

ちなみに、最も貧乏になるマインドは「金銭忌避」となります。

 

まとめ

お金は、この経済というお金がルールの世の中、人と人との間で人の力を借りて生きていくためには、必ず必要なもの。

もちろん、大自然の中で一人でサバイバル生活を送るというのであれば、お金は一切必要ありません。

しかし、少なくとも日本国内においては、家賃や税金からはほぼ逃れることはできません。息をするときの酸素のように、常にお金が必要な社会です。

もし知識不足が理由でお金が必要ないと思っているなら、それは正しい知識を身に付け、考えをあらためるべきなのかも知れません。

以上、じゃがでんでした～