こんにちは〜
じゃがでん です!
副業のFXで勉強時間が取りづらい!
初心者なので用語がわからない!
そんなあなたでもすきま時間に読める
FX入門ブログシリーズ 第8弾です。
今回は「損切り」についてです!
「損切り」は基本であり極意
まずは損切りについておさらいです。
値動きが予想と反対に動いてしまうときがあります。
このとき
どの水準まで変動したらポジションを解消するのか
判断しなければなりません。
なぜなら、この判断によって
大きなチャンスを掴んだり 逃したり または
大損したり 損失を少なくとどめられたり
するからです。
判断の選択肢として「損切り」があります。
損切りとは
損失を出してまでもポジションを解消することです。
大きな損失を防ぐために小さな損失を確定させる。
この勇気ある選択こそが損切りなのです。
損切りは「欲」との闘い!みたいな感じですね。
損切り=極意 の理由
損切りが極意と言われる所以は
FXや株においてこの損切りのタイミングこそが
数少ないトレーダーの判断に委ねられる部分
センスを試される瞬間だからです。
損切り価格を中途半端に設定してしまうと
その価格に何回も引っ掛かり
資金がどんどんなくなっていきます。
逆に損切りがうまくできるようになれば
ロスを最小限に抑えながら取引できるってことですね!
相場の世界には100戦100勝はありえません。
必ず予想と逆の値動きになるときがあるはずです。
このときどのような行動をとるのか。
勝ち続けるためには「負けないスキル」が大事ってことです。
損切りはなんとなくではだめ
チャートとにらめっこしてなんとなく
損切りしていませんか?
チャートの知識・読み方を知っているあなたなら
もっと論理的に設定値を決められるはずです。
直近の高値・安値に注目
![](https://netbusiness-strategy.com/wp-content/uploads/2019/08/ramune-60x60.png)
ここでは
トレンドが移行したポイントだよ
![](https://netbusiness-strategy.com/wp-content/uploads/2019/07/じゃが-60x60.png)
![](https://netbusiness-strategy.com/wp-content/uploads/2019/08/ramune-60x60.png)
上昇が下降になるときってこと?
その折り返しの直近の値段を覚えておくと
損切りの目安になるんだよ
![](https://netbusiness-strategy.com/wp-content/uploads/2019/07/じゃが-60x60.png)
例えば
上昇トレンドで「買い」から入る場合
直近の安値と直近の高値を比較する。
この差、つまり上昇幅をよく観察します。
このあと下がってきたとき
この上昇幅の2/3まで下がると
下降トレンドに移行した可能性が高いと言えます。
よってこの2/3の水準で損切りすると
良いと言われています。
![](https://netbusiness-strategy.com/wp-content/uploads/2019/08/ramune-60x60.png)
2/3以上も反対の動きになっちゃったら
トレンドがなくなっちゃってるってことだね
これは下降トレンドで売りから入るときも
同じことが言えるよ
![](https://netbusiness-strategy.com/wp-content/uploads/2019/07/じゃが-60x60.png)
損切り水準は銘柄によって変える
当たり前のことですが
値動きの特徴は
銘柄によって異なります。
よって同じ戦法がどれにも当てはまるとは限らないのです。
銘柄によっては1/3でトレンドが解消してしまう
チャートもあるかもしれませんね。
特徴を上手く捉え
他の人よりも損切りの精度を高めることができれば
利益は積み重なっていくでしょう!
まとめ
- 損切りを極めると「負けない」
- 損切りタイミングは上昇幅、下降幅に注目
- 自分の決めたルール通りにやる
以上、じゃがでんでした~