こんにちは〜
じゃがでん です!
ネットビジネスとは、ネットを使ったビジネスの総称です。
これらには、共通点があります。
◆情報が不確実
ネットビジネスに参入しようと思い立ったら、まずは情報収集ですよね!しかし、ネットの世界にはデマが多く、情報を取捨選択するスキルのない初心者は、情報が本当に正しいか判断ができず悩んでしまいます。調べれば調べるほど、別の情報が出てきます。そしてどんどん知識だけが増えていき、正解に到達しないまま時間だけが過ぎていくのです。
◆100%はありえない
確実な情報であったとしても、そのとおりにやれば確実にうまくいく、というわけではありません。努力しても思った成果が出ないということはザラにあります。壁にぶち当たったときにどう考えるかで、そこが成功するかどうかの別れ道になります。原因を自分自身の中に探し改善するのか。それともその他のせいにするのか・・・。
◆孤独な戦い
あなたのビジネスを一番真剣に考えているのは、あなた自身です。あなた以上にあなたのビジネスのことを考えることはできないのです。詳しい知り合いがいたとしても、その人はその人自身のビジネスの方に力を入れるはず。あなたのビジネスは、あなただけのものであり、それは自由で邪魔されない領域であると同時に、頼りになるのは最終的にあなた自身だけなのです。
今回は、ネットビジネス初心者が一度は悩むであろう、「自信」の考え方についてです。
まずは自分を信じましょう!
あなたは自分を信じていますか?
あなたを信じてくれるのは、誰よりもあなた自身。
あなたがこれから参入しようとしている分野には、きっとすごい先駆者がいます。
同じ人間なのだから自分にもできるはずだ。という考えは間違っていないと思います。
根拠がなくても最初はかまいません。理由はないけどとにかく信じる。
同時に、自分のことを胸をはって信じられるように、行動してみましょう。
上級者の人に憧れ研究していると、どうしても自分と比べてしまします。
あの人と比べて自分はなんてスキルが低いんだろう。
あんな風になれるはずがない、絶対真似できないと、はるか雲の上の存在に思えるはず。
自分とは才能が違うんだ。そう考えるかもしれません。
しかし、誰しもはじめからスキルが高かったわけではありません。
きっとその憧れの人も、地道な積み重ねが今大きな差となり、輝いてみえるのです。
自分自身は唯一無二である
あなたは、この地球上で唯一無二の存在であり、オリジナリティにあふれ、誰一人として同じ人はいない。
だからこそ、あなたにしかできないことがあるはずです。
はじめからうまくいくつもりで全力でやる
他の人が失敗するからといって、あなたまで失敗する必要はありません。
失敗するのが当たり前、という考えは、挫折しないための優しい言葉に思えますが、「甘え」でもあります。
これからあなたが挑戦しようとしていることは、なんとしてでも成功させよう!という気持ちで挑んでください。
はじめからうまくいく人は確実に存在します。その人は、はじめにうまくいかない人と何が違うのでしょうか。
「ダメ元」ではなく、うまくいくと確信できるほどの努力を積み重ねましょう!
その上で行動してみても、自分のしたことに自信を持てないときもあるでしょう。
「これでいいのかな?」と思ったら、あなた自身はそれをどう思いますか?
あなたが良いと思ったら、それでいいのです。
少なくともあなたと同じように感じる人間が、この世の中にいるはずだから。
ここまでは、自分を信じることによるリターンを重視したポジティブなもの。
しかし、自分を信じるだけでは、かたよりが生じ、間違えると毒にもなります。
ここから先は、自信についての考え方で注意すべきポイントです。
自分のせいではないと思いますか?
決して自分の正当化に「自信」を使うべきではありません。
プライドを保つために、自分の間違いから目をそらしてしまうと、うまくいかない原因が見えなくなり、そこで成長が止まってしまいます。
「自分は悪くない!」と自分以外のせいにすると、自分を悲劇のヒーロー・ヒロインに仕立てることができます。
これは同情を誘うなどもでき、精神的に楽な道。
人はなんとなく生活していると、どんどん楽な方へ流れていきます。
しかしそれでは正しい判断はできません。
ポジティブなことと現実逃避は全く違うのです。
傷つくことを恐れてはいけません。改善のヒントはすぐそこにあります。
自分のことを特別な人間と思う?
誰でも自分のことを特別に思いたいもの。もちろん、あなたという存在は唯一無二です。
しかし、この考えが強すぎると、いわゆる「自意識過剰」の状態になってしまうのです。
あなたはたしかに、あこがれの人にも手が届く可能性を秘めていると思います。
しかし、今の自分と、あこがれの人との差は確実に大きいということを認識しましょう。
はじめからその人と同じことができるわけがないのです。
「自信」が暴走し、自分を特別な人間と思い込んでしまうと、いきなり同じレベルのことができると錯覚してしまいます。
そして実際に挑戦してみると、現実に引き戻され、がっかりしてしまうのです。
自分は特別な存在であると同時に、「凡人」なのだと認識しましょう。
努力なくして、上級者にはなれないということです。
そして、あなたという存在は特別でも、あなたにしかないもの、というと、なかなかないと思います。
部分的には、あなたでなくても同じものを持っている人が大勢いるのです。
時にその人達はライバルであり、時には先生でもあります。
オリジナリティを追求するあまり周りの人をないがしろにするのではなく、他の人から学べることがあることを忘れてはなりません。
はじめから完璧を目指さない
この世に完璧なものは存在しません。
完璧主義は一見長所に思えますが、実は悪いことばかり。
ありもしない完璧な領域を追い求め、準備に準備を重ね、気づけば準備ばかりで何もしていない。
また完璧に程遠い自分に失望し、モチベーションが下がってしまう。
しかし、落ち込む必要はまったくありません。
はじめは誰でも、ものすごく低レベルなことからスタートするものです。
だから、その時点でのあなたの全力であれば、満足のいく結果ではなかったとしても、気にすることはないのです。
まとめ
「自信」というテーマはシンプルなようで、実はコントロールが非常に難しいものです。
プラスに使えることもあれば、自分の可能性をせばめることもあります。
ぜひ、あなたも自信についてよく向き合い、未来を切り開いてみてください。
以上、じゃがでんでした~