ネットビジネスで役立つテクニック集

目標達成は気合じゃない!必要なマインドとテクニック

こんにちは〜
じゃがでん です!

何か目標を立てて生きていきたいけど、何から手をつけていいかわからなくて悩んでいませんか?今日は目標設定の基礎についてのお話です。この記事を最後まで読めば、

  • 目標を達成できる!という自信が高まる
  • 目標を絶対に達成してやる!という決意を固めることができる
  • 目標を達成させるために具体的に何をやればいいのかがわかる

こんなことがマスターできます。ぜひ最後までご覧ください!

漠然な目標を「具体化する」

理想をイメージしてみよう!

まずは、あなたが思い描く理想の将来のイメージを、なんとなくでよいので「ひとつだけ」文字に書き起こしてみましょう。

ラムネ
(例)
やせたい
頭良くなりたい
尊敬されたい
いい家に住みたい
お金持ちになりたい
今の自分を変えたい
昇格したい
借金ゼロ

ここで注意したいのは、最も叶えたい望み「ひとつ」に絞ることです。あれもこれもでは、一つも達成できず中途半端に終わるのがオチです。

さて、次は書き出した漠然とした目標を具体化していく作業です。ここが、おそらく多くの人が最も苦手とする部分だと思います。よく目にするのは、抽象的な目標を掲げてしまったために最後になって達成したのかしていないのかはっきりせず、達成の喜びを味わうわけでもなく反省するわけでもなく、ショボイ感情のまま時間が過ぎ去るパターン。これではモチベーションが上がらないですし次の目標も立てづらいので、うまく行かないのは明白です。

達成基準を考える

目標を具体化するための準備として、とても有効な方法が「達成基準」を考えることです。

つまり、どうなったら達成したと言えるかを自分なりに考えてみるのです。

ラムネ
(例)
いい家に住みたい
→どんな家がいいか
・海が見える
・窓が大きい
・都会よりも田舎
・ジャグジーがある
・ペット用エレベーターがある
・3階建ての一軒家

するとどうでしょう。自然と目標に具体性が増してくるのが実感できますよね。しかしこれは(例)のようにたくさん書けば良いというわけではありません。

ラムネ
!?

漠然とした目標を設定した時と同じように、ここでも、最も重要な一つに絞ります。これは、自分の価値観を探る自己分析とも言えます。あなたが望んでいることのその本質を分析していくのです。

一つに絞ることが難しい場合は、最もシンプルな分析方法である「比較」をおこなってみてください。

具体的な目標を一言で表してみる

ラムネ
(例)窓が大きい < 3階建ての一軒家 < 海が見える < 都会よりも田舎 < ジャグジーがある < ペット用エレベーターがある

→「窓が大きい家に住む」

これで具体的な目標が完成しました!ちょっと変な目標かな?と思うかもしれませんが、それがあなたがもっとも達成したい目標であるなら、他の人と違っていても気にする必要はありません。

目標を具体的に文章に直すと、どのような効果があると思いますか?

それは、「自分の望んでいることがはっきりする」ということです。自分の望んでいることが明確である人ほど、実は達成する力、やり抜く力が強いということがわかっています。これは生まれ持った才能などでは決まりません。自分の望みがはっきりしているかどうかなのです。

また、目標の達成が実現したときに、「達成した!」とはっきりわかることで、この上ない達成感を味わえ、幸福・自信につながります。

逆に実現できなかったときは、何が原因・問題だったのかがはっきりわかると思います。それは失敗ではなく、次の目標達成の大きなヒントになります。

具体的な行動

自分の望みがはっきりしたところで、次は、それを叶えるためには何が必要か考えてみます。

ラムネ
(例)「窓が大きい家に住む」
・・・お金が必要
・・・物件調査が必要

この辺までは文章で考えることができますが、ここで止まってしまう人も多いでしょう。

そこで、イメージの力を使います。

メンタル・コントラスト

まずは頭の中で、目標が達成したときの状態をできるだけ詳細にイメージします。

このイメージとは、目標を達成した瞬間でもいいですし、目標達成後の理想の生活でも構いません。

ただし、できるだけ詳細に。周囲の人の反応や聞こえてくる音、見える景色、寒いのか暑いのか、自分自身の感情もイメージします。

鮮明に成功イメージを完成させたら、これを「今の自分」と比較します。これをメンタル・コントラストと言います。

おそらく、自分の欠点ばかりが浮き上がってくるようで、あまり良い気分ではないかもしれません。しかしこの感覚が重要。これが「何が足りないか」「何が必要か」を教えてくれるのです。

そして比較対象はあくまで将来の理想の自分自身。決して他人と比較しているわけではないので、卑屈になっている場合ではありません!足りないものが見えてくるほど、それを一刻も早く改善していきたい!という意欲が心の底から湧いてきませんか?改善点がはっきりしてくると、何をしていけばいいのかが明確になります。これは、モチベーションにつなげることができるのです。

「何が足りないか」「何が必要か」という、いわば達成をはばむ障害とも言うべきことは、更に深堀りすることができます。

  • それは本当に障害なのか?
  • なぜ障害になってしまったのか?

なるべく深く、深く考えてみてください。

このメンタル・コントラストは、習慣にすることで更に威力を発揮します。常にメンタル・コントラストの思考を張り巡らせていると、常に理想の自分との比較をするようになります。すると自分の改善点がいくつも見つかるのです。そして自然に、常に努力を積み重ねられる人になります。また、他人から何を言われても動じなくなります。基準は他人からの評価ではなく「理想の自分自身」だからです。

そう簡単にいかないかもしれません。自己嫌悪になってプレッシャーに押しつぶされてしまうかもしれません。しかし、これを読んでいるあなたはどうしても達成した目標を強くもっているはず。きっと理想の自分へ向けて努力できると思います!

まとめ

いかがでしたか?冒頭でご紹介したように

目標を達成できる!という自信は高まりましたか?

今年も、あなたにとって素晴らしい年になるように、心から応援しています!

以上、じゃがでんでした~

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