こんにちは〜
じゃがでん です!
あなたはゲーム、ゲーマーと聞いて、どんなものを思い浮かべるでしょうか。
プレステやニンテンドースイッチ、スマホのゲームや、VRゲームなんかもありますよね。
いわゆるゲームにのめり込む人々のことを一般的にゲーマーと呼んだりしますが、ゲーマーという言葉にはまだまだネガティブなイメージが強いように思います。
- 引きこもり
- ニート
- 子供っぽい
- オタク
- 貧乏な趣味
- オタク
このような負のイメージは、高年齢になるほど強いように思います。ゲームをあまりやったことがない年齢層の人達が、ゲーマーに偏見を持つのは、ある意味自然と言えるかもしれませんね。
思えば、昭和時代のゲームに対する世間のイメージは、結構悪かったと思います。
「目が悪くなる」というイメージが強く、大人はとにかく子供にゲームをやらせたがらなかったような。昔のイメージを今も持ち続けていることも偏見の理由かもしれません。
今では誰もがスマホをずっと見ているのに、目が悪くなるとかあまり言われないですよね。
それはTVを始めとしたメディアが、スマホの悪口を言わないからです。
昔の人は、TVを絶対的に信じている傾向がありました。
ゲームは子供のおもちゃというイメージも強かったせいか、大人でゲームをしているのは恥ずかしいというイメージもありました。いい年の大人が仕事をせず親のスネをかじって引きこもり、お金はないが時間がありあまっているのでひたすらゲームばかりしてダラダラ過ごす。そんなドラマ等の暗いイメージが定着しているかもしれません。
まぁ実際、引きこもりの人のほぼ全員がゲーマーだと思います。ゲーム無しでどう引きこもれば良いのかw多分退屈して社会復帰してしまうでしょう。
しかし近年では、ゲームはやや明るいイメージに変わってきています。
ゲーム人口の割合が増え、市民権を得始めている感じがしますね。
- 大人向けゲームの増加
- アニメ等が普及し非実写映像への抵抗が薄れる
- 女性ゲーマーも増えてきた
- eスポーツの流行
アニメといえば、昔はアニメ=オタクとしてキモがられていましたが、今ではそのような偏見も少数派になりました。
最近はGAFA等もゲーム市場に参入してきています。
ゲームは英語学習などと組み合わせるなど無限の可能性を秘めているからです。
これからは様々なものが「ゲーム化」していく未来。
新コロの影響で、ますますインドアでの過ごし方が見直されています。
ただそれでも、現状はまだ、ゲームの素晴らしさをほとんどの人が理解しきれていないのでは?と思うのです。
ゲームは、脳を活性化させる最も最適なツールと言えます。
空間的な映像把握、絶妙なタイミングでの操作、戦略が試され、物事の考え方が培われます。
たとえば、ゲーム内で「あるアイテム」を取りたいと自発的に考えたとします。
それは「あるボス」を倒さないと手に入らない。
そのボスを倒すには、どの程度の回復アイテムを用意し、どの程度レベルをあげて挑む必要があるのか、最悪ゲームオーバーになったらどうなるのかを真剣に考え対策を練り準備します。
さらに、効率よくレベルを上げる場所や方法は・・・。
自分が考えた目標に向かって、その道筋を自分で考える。
まさに現実世界の縮図ともいえるベストな訓練環境と言えるでしょう。
実際にゲーム内でこのような論理的な考え方ができる人は、現実でもきっとできるようになります。
かつて、これほどまでに脳を極限まで動かす趣味が、この地球上に存在したでしょうか。
ゲームは脳を鍛える最優良教材である。というこの考えについて語っていきたいと思います。
ゲームが脳を鍛える最強のツールである3つの理由
ゲームが脳を鍛える最強ツールである理由を、3つの観点で説明します。
気軽さ
ゲームで遊ぶ環境は、コストの面、準備時間、必要スペースなど、どのような状況にいる人でも比較的整えやすいと言えます。
たとえばスポーツであれば屋外に出ないとできないものも多く、テニスコートや体育館などを予約しないとできなかったり、ランニングにしても悪天候ではできないなど様々なハードルや制約があります。
ゲームは数万円で機材がそろい、スイッチ1つで始めることができ、いつでもやめることができます。体への負担も少ないため、食後でも、疲れているときも、病気の時でさえ、問題なくプレイすることができます。
ゲームはアウトプットである
私達の脳は、情報を取り込むことと、考えたことを実際に具現化すること、大きく分けるとこの2種類の使い方をします。
いわゆる、インプットとアウトプットです。
少し話はそれますが、ここ最近の一般的なサラリーマンの間で、情報格差が生じていることをご存知でしょうか?
若手社員は幼い頃からインターネットで情報を得ることが当たり前の環境で生きてきました。
それに対し50代はパソコンを使えない人もいます。
現在50代の会社員の人達が、若手社員として入社した当時は、先輩社員はいわゆる団塊世代で競争も激しく、日本経済が伸び盛りで将来への希望に溢れ、仕事にも前向きな人が多く、若手社員とは圧倒的な実力差があったといいます。(一般論です)
しかし現在、IT革命においていかれてしまったおっさんがちらほら、とても仕事ができるという感じにも見えない。若者からみると現在の50代前後の先輩社員は「なにこの人」状態になってしまっています。若者から見ると、なんでこんなことも知らないの?という見え方なのです。尊敬できる人が会社にいないことが、多くの若者の悩みのタネだったりします。
ここで注目したいのが、単にIT革命のせいだけなのか、ということ。単にネットを使った知識や情報の差だけでもないような気がするのです。
現在の若者はほぼ全員がゲームをやってきた世代。おっさん達とは、脳のトレーニングに掛けた時間が全然違うのです。実際に、仕事できない系のおっさんはゲームがうまくありません。仕事のできるおっさんは、初見のゲームもそれなりにこなすのです。
おっさん世代といえば、新聞や本、TVのニュース等、とにかくインプットをひたすら繰り返してきた世代。たしかに知識が増え、それにより能力が高い部分もあると思います。しかし、ゲーム世代に比べアウトプット量が圧倒的に少ないのです。
実は、我々日本人の生活環境は、義務教育、社会人と生きている中で、ほとんどアウトプットを必要とせず、その機会すらほとんどないのです。自分で考えるチャンスがそもそも全員少ないのです。
そんな中、数少ないアウトプットできるツールが、ゲームなのです。
ゲームでは何千回、何万回とアウトプットを繰り返します。
あなたの判断が、ゲームの結果となり現れます。失敗を繰り返し少しずつ上達します。
トライアンドエラーを繰り返すという動作が自然と身に付くのです。
これは日常生活では意識的に訓練しないと、なかなか身に付きません。
ゲームをプレイするということは、アウトプットであるということ。
つまり知識ではなく経験になります。
若者がゲームでアウトプットしているとすれば、おっさんの日常はいわばゲーム実況をただ眺めているようなもの。そこには圧倒的な経験の差があります。
これでは若者に追い越されてしまっても当然というわけです。
脳への適度なストレス
ゲームに夢中になっていると、不思議と眠くならず、気がつけば朝になってしまった。そんな経験がある人も珍しくないはずです。
ゲームはとても刺激的ですが、心地よいだけでなく、上手くいかない場面も多々ありますよね。
それらは適度なストレスとなり、脳を鍛えます。
人が成長するのは「苦しいとき」なのです。
辛くてたまらない経験をし、それを成し遂げた時、大きく成長します。
何百回も挑戦しやっと倒せたボス。
再度その同じボスに挑むと、今度はあっさり勝ててしまう。
これは間違いなくあなたが失敗から学び取った経験で成長している証なのです。
ゲームはスポーツに似ている部分が多くあります。
- できなかったことができるようになった
- 勝てなかった相手に勝てた
このような人間の根源的な「達成感」という欲求を満たしてくれます。
異なる点としては、スポーツには肉体の限界があるということ。
無制限に楽しめるわけではありません。
場所や時間を選ばなくてはなりません。
それにひきかえ、「脳」を使うゲームには制限がほぼありません。
脳は寝ている間も休み無く24時間活動する器官、活動の限界がないのです。
脳に「飽き」が来ない限り、その気になればいつまでも遊んでいられるかもしれません。
ゲームのただひとつの問題点
ここまでの話からは、ゲームはメリットばかりでやらない理由がないようにも思えます。
しかし、ただ1つ問題点を挙げるとするならば、それは「中毒性」です。
脳は飽きない限り、その同じ作業を続ける性質があります。
また、もっとも安易な目先の快楽に引き寄せられる性質もあります。
すると、ゲームにのめり込むあまり、他のことをやる時間がいつの間にかなくなってしまうのです。
次の日に頭が痛くなったり寝不足になるとわかっていても目先の快楽の誘惑に負けて止めることができません。
そして多くの場合、ゲームよりも、もっと大事なやるべきことがあるはずです。
そのもっとも重要でやるべきことが、ゲームのやりすぎで疎かになってしまう。
これが、ゲームの唯一の弱点といえます。
人は誰しも目標をもって生きるべきだと思います。
その目標は、ただ闇雲に脳を鍛えていても、おそらく達成できないでしょう。
サッカー選手になりたいのに素振りをしているようなもの。
目標に対しクリティカルな努力、行動に時間を割かなければ、達成はできません。
ゲームは脳を鍛えることができても、目標に近づくにはまた別の行動が必要。
人生を思いどおりに進めるためには、ゲームよりも優先すべきことがあると自覚し、理性に従って時間を配分する必要があります。
まとめ
今回は、ゲームが脳を鍛える最強のツールである理由を3つお伝えしました。
ここから言える結論は・・・
脳を鍛える趣味としてゲームは最適
ゲームほど、楽しくコスパ良く気軽にアウトプットできるツールが他にあるでしょうか。
今まで負のイメージともって毛嫌いしていたのなら、それはとてももったいないことです。
もし空いた時間で何か新しい趣味を探しているなら、ゲームは圧倒的におすすめ。
ゲームが上手くなれば、思考力や柔軟性、アウトプット全般が上手くなるでしょう。
そこで鍛えたスキルは、ビジネスでも勿論活かせるはずです。
ときには、ゲームの主人公から勇気をもらえたりもします。
私もよく辛いときは、ドラクエの主人公のことを考えます。
彼が経験する大冒険に比べたら、自分の苦難など、本当にちっぽけだと。
魔王を倒す為に夜の森や暗い洞窟を探索し、常に死の危険と隣り合わせ。
仕事や人間関係でウジウジと悩んでいるなんて本当にバカバカしいです。
「時間がない」と言う人はゲームに手を出すべきではない
そもそも日常生活に時間の余裕がない人は、おそらく最もやるべきことにも十分な時間を割けていないことでしょう。
もしそんな状態であなたがゲームをやっているとすれば、その時間はもっと重要なことに充てるべきかもしれません。
思い切って時間に余裕ができるまではゲームは禁止にするのも1つの手かと思います。
私自身も、ビジネスに集中したいときはゲームを禁止にします。
ゲームをやめるとかなり時間が浮くのでおすすめです。
ゲームがいくら脳に良いとしても、それを理由に、サボることは正当化できません。
あくまでゲームは息抜きととらえ、適度に取り入れることが大切と思います。
以上、じゃがでんでした~
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