こんにちは〜
じゃがでん です!
今回は、これから何か副業をやってみたい!
けど、どんな副業を選べばよいかわからない!
こんな方向けの記事となります。
副業にはたくさんの種類がありますが・・・
実は「これだけは選ばないで!」という副業が存在するのです。
- 副業選びのコツ
- ダメな副業の特徴
- 最もおすすめしない副業ランキングベスト5
こんな内容でお送りします!
どうやって副業を選ぶべきか
副業には、かなりたくさんの種類があります。
その中から、1つをどうやって選べば良いのか、まずはその考え方について説明します。
判断基準を明確にしましょう
多くの人は、「選択肢が多すぎると決められない」と思っているかもしれません。
しかし、実は選択肢の多さが判断を鈍らせているわけではないのです。
決められない理由は、「判断基準」がないからです。
漠然と、「どうやって決めるか」を決めていない状態で、ただ眺めているだけでは、迷うのは当然といえます。
何を優先して選ぶべきなのか。
明確にした上で絞り込んでいけば、「これだ!」という結論に最短でたどり着くことができるのです。
オススメの判断基準
本来、判断基準は人それぞれです。
なぜなら、その人の価値観や性格、好みによって、何を優先したいかが変わってくるからです。
判断基準=あなたが譲れないポイント
という解釈で良いかと思います。
ただし・・・
副業を選ぶとき、判断基準を好みだけで決めたらどうなるのでしょうか。
おそらく、副業経験者からみると「えっ?それを基準に選ぶの?」というような、合理性に掛ける選び方をしてしまうかもしれないのです。
つまり、判断基準はあなたが決めれば良いことですが、「これを基準に選ぶといいよ」という、おすすめの判断基準というものがあります。
副業を選ぶ際のおすすめの判断基準
- スキルアップできる
- 資産性がある
- 初期費用が掛からない
- 時間や場所の制限が無い
- 将来性がある
このようなことに注目して選ぶと、失敗しにくいはずです。
そして・・・今回のテーマである「選んではいけない副業」は、この真逆になります。
選んではいけない副業の特徴
選んではいけない副業の特徴は、おすすめの判断基準と真逆ですので、下のようになります。
- スキルアップできない
- 資産性がない
- 初期費用が高い
- 時間や場所の制限がある
- 将来性がない
・・・考えただけでも最悪な副業だと感じますか?(笑)
しかし、こういう副業を選んでしまう人は以外にも多いのです。
例えば、アルバイト。
初期費用こそ掛かりませんが、その他の条件は満たしてしまっていると言えます。
一見マトモだけどダメな判断基準
他にも、選んではいけない副業の特徴があります。
一見マトモそうに見える特徴も含まれますが、これを基準に選ぶと後悔する可能性が高いと思いますので注意が必要です。
即金性
即金性は、もちろんあった方がいいのですが、これを基準に選んでしまうと、後悔することになります。
なぜなら、即金性が高いものは、スキルが不要で、資産性が低い副業が多いからです。
ノーリスク
リスクが低いに越したことはありませんが、リスクをゼロにしようとしてはいけません。
リスクゼロというのはそもそもありえないのですが、低すぎるものはリターンも少ないものしかありません。
行動には必ず、少なからずリスクが伴うもの。
例えば、会社にバレるリスク、確定申告が面倒になるリスクなどです。
わずかなリスクすらも気になって判断が鈍ってしまうようでは、正常な判断はできませんので、あまりリスクに過敏にならずに副業を選ぶべきでしょう。
競合が弱い
ライバルが弱い方が良いと考えるのは自然ですが、ライバルが弱くて稼げる業界は存在しません。
逆に、初心者でもライバルが強いところを狙った方が良いくらいです。
たくさんのプレイヤーがいる池には、それ以上に魚が泳いでいます。
スマホだけでできる
スマホだけでできると謳った副業教材には詐欺が多いですが、実際にスマホだけでできる副業は無いこともありません。
ただし、スマホだけでできるものは時間が大量に掛かる割に稼げる金額が非常に少ないので、かなり効率の悪い働き方になります。
単価が安い
スマホ系以外にも、単価が安い副業はたくさんありますが、ただでさえ副業というからには時間がない中で取り組むわけですので、時間単価が安いものは当然おすすめしません。
副業を選ぶ上で最も意識すべき判断基準は?
副業を選ぶ上で最も意識すべき重要な判断基準は、「資産性」になります。
資産とは、お金を生み出してくれるもの、を言います。
つまり、資産性の高い副業とは、取り組んだ成果が形として残り、それ自体がお金を生み出してくれるようになる副業のことです。
資産性の高い副業を「ストック型」副業と呼びます。
やればやるだけ、資産、お金を生み出す仕組みが積み重なっていきます。
この反対の言葉が、「フロー型」副業になります。
これは労働収入型ともいい、時間を切り売りする副業です。
言うまでもなく資産が積み重なることはありませんし
やればやるだけ楽になったり金額が増えることもありません。
なぜフロー型副業はおすすめできないのか。
それは、(本業で会社に務めている方がほとんどと想定して)「労働+労働」になってしまい、組み合わせが悪いからです。
労働は時間の切り売りなので、どうしても多くの時間が掛かります。
その上、気力や体力も消費します。
つまり、労働+労働では、時間、気力、体力の負担がそれぞれ倍増してしまい、継続が困難なのです。
少し想像してみてください。
会社からクタクタになって帰ってきた後、あなたはアルバイトに出かけられますか?
おそらくほとんどの人は嫌で仕方ないでしょう。
労働収入の仕事は、自分のペースで「今日はここまで進めよう」「◯時までやろう」「今日は疲れていないので少し多めにやろう」という調整・配分ができないことが多いです。
本業で決められた時間まで働いているサラリーマンには、フロー型の副業は全く向いていないのです。
逆にストック型の副業を選べば、収益化まで少し時間は掛かりますが、次第に時間対効果が上がっていき、両立が楽になっていきます。
本来、仕事とは、やればやるだけ楽になるものなのです。
両立できるからこそ、副業なのです。
また、その場しのぎのアルバイトや従業員の働き方は、働くのをやめたらすぐに収入がゼロになってしまうリスクがあります。
普段あまりそのようなリスクを意識することはないかもしれませんが、労働収入型の働き方は、体調を崩したりして働けなくなった場合、一気にヤバい状況に追い詰められることになります。
そうならないためにも、せめて今からでも、ストック収入にシフトしていくきっかけとして、ストック型の副業を選ぶことをおすすめしたいと思います。
おすすめしない副業ランキング ベスト5
おすすめしない副業ランキング ベスト5を発表します!(笑)
5位:アルバイト
4位:MLM(マルチレベルマーケティング)
3位:アンケートモニター
2位:内職
1位:ポイ活
どれも労働収入型、誰でもできる仕事と言えます。
希少性の高いスキルは身に付かないでしょう。
場所の制限や初期費用は様々ですが、どれも稼げる金額の割には「大量の時間を失う」という特徴があります。
そして、いうまでもなく、将来性はありません。
MLMのみ、ストック要素を含みますね。。。
ただし、恐ろしく高いスキルと長い年月が必要です。
これらの副業は、簡単なイメージのものが多く、誰でも気軽に始められるという点では良いのですが・・・。
時給に換算すると、おそらくこの中で1番マシなのはアルバイトかもしれません。
毎日一生懸命作業しても、月3,000円くらいの収入だよ
暇つぶしならともかく、稼ぐことが目的なら・・・
安易にこれらの副業に手を出すのはやめておきましょう。
まとめ
今回は、選んではいけない副業について、その特徴、判断基準、そして、具体的なおすすめしない副業についてご紹介しました。
時間労働の副業を選ぶことは、「自分の命の安売り」と言えます。
自分は資産を持っていない、という人でも、唯一あるのが、時間という資産です。
時間は、どんなに大金をはたいても取り戻すことができない、貴重なもの。
世界一のお金持ちが、若返ることができるなら、一体いくらまでお金を出すでしょうか。
あなたは、自分の寿命1年分を売れるとしたら、いくらまで割引できますか?
時間は誰もが有限です。
これからは資産性の高い働き方を意識し、人生の切り売りから自由になるための第一歩を、副業から始めてみるというのはどうでしょうか。
以上、じゃがでんでした~
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